宍道湖の基本的な攻め方
嫁が島 宍道湖の底質は主に砂や泥で、唯一の島は嫁が島という島だけである。 その為目に見えるストラクチャーはほとんど無く、攻めるポイントは掛け上がりや岬、川の河口などで、都会のボートシーバスのようにストラクチャー打ちはやりません。 その為、5~6フィートクラスのショートロッドよりも、ある程度飛距離が出て、広範囲を探れる7~7.5フィートクラスのロッドが有利かも。 根掛りなどもほぼ皆無と言って良いでしょう。 オススメのルアーはバイブレーションが実績No.1ですが、早朝、夕マズメなどはボイルが無くてもペンシルなどのトップに出てきます! また、ボラを追ってボイルするシーンを見かけたら迷わずトップで楽しんでみてください♪ たま~に、1mクラスのダツ、50cmクラスのマゴチ、小さなヒラメ(ソゲ)、50cmクラスのチヌが釣れます。
真夏の日中の渋い時でもバイブのリアクションで色々なパターンのアクションを使いこなせば釣果が伸びます! 真夏は腕が試される時です!釣る方と撃沈する方で、かなり分かれます。
宍道湖は一番深い場所でも水深6mくらいで、主に釣りをする場所は1~5mくらいの場所です。
ボートは基本的にはエンジンを停止して流しながらのスタイルです。 ポイントからズレたらまた戻してやり直すスタイルです。
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